-
ポーラ銀座ビル10周年記念
マルク・シャガール - 夢を綴る
2019年10月4日(金)~11月4日(月・祝)
ポーラ ミュージアム アネックス
※9/18 記事更新(お知らせ)
著作権の都合上、作品の画像をお見せすることができません。
シャガールの素晴らしい作品を、ぜひ会場でご覧ください。
ポーラ銀座ビル開館10周年を記念し、マルク・シャガールの作品を展示する特別展がポーラ ミュージアム アネックスにて開催されます。
ポーラ美術館(箱根)が所蔵するシャガール作品を銀座で、無料で展覧する、大変貴重な機会となります。
マルク・シャガール展のみどころ
マルク・シャガールは20世紀を代表する画家の一人で、その美しい色彩から“色彩の魔術師”と呼ばれています。シャガールが描いた美しい作品には、彩り豊かな絵画の“詩”が綴られており、時を経てもなお、優しい光を放つ夢のような、まばゆい世界に心が躍ります。
ポーラ美術館はシャガールの油彩画約10点のほか、シャガールの挿絵本数点を所蔵しています。
本展では、ポーラ美術館収蔵のシャガール作品より、《恋人たちとマーガレットの花》《オペラ座の人々》《私と村》《町の上で、ヴィテブスク》を含む油彩画7点と、古代ギリシャの恋物語をリトグラフで表現した挿絵本『ダフニスとクロエ』が展示されます。
華麗な色彩、そして優美な愛と夢に満ちたシャガールの世界を感じられる展覧会です。
1ページ「概要」/ 2ページ「インフォメーション」
1 2