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フェルメール展
2018年10月5日(金)〜2019年2月3日(日)
上野の森美術館
17世紀オランダ黄金時代を代表する画家、ヨハネス・フェルメール(1632-75)。ミステリアスな緊張感をたたえた静謐な空間、光の粒子までをも捉えた独特な質感を特徴とし、「光の魔術師」とも称されます。寡作でも知られ、現存作はわずか35点とも言われています。
フェルメールの画家としてのキャリアは、聖書や神話の場面から始まり、その後、人々の日常を題材とする風俗画を描くようになりました。
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ヨハネス・フェルメール《マルタとマリアの家のキリスト》1654-1656年頃
スコットランド・ナショナル・ギャラリーNational Galleries of Scotland, Edinburgh. Presented by the sons of W A Coats in memory of their father 1927
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