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イスラエル博物館所蔵 ピカソ
-ひらめきの原点-2022年4月9日(土)~6月19日(日)
パナソニック汐留美術館
イスラエル博物館(エルサレム)所蔵のピカソ・コレクションより、精選した版画作品を中心に、油彩画、ドローイング、写真も織り交ぜながら、ピカソ作品の軌跡を辿る展覧会が開催されます。
「イスラエル博物館所蔵 ピカソ」のみどころ
◆ イスラエル博物館より、選りすぐりのピカソ作品が初来日
800点あまりのグラフィック作品を中心とする、イスラエル博物館のピカソ・コレクションがまとまって紹介されるのは日本初となります。
◆ 初期から晩年まで、ピカソの軌跡を辿る
ピカソの1900年頃から1970年のまでの作品を年代順に展示。
作風と主題やモチーフの変遷を辿り、ピカソの豊饒な創作の軌跡を辿ります。
◆ さまざまな版画技法を追究するピカソの探求心に迫る
ピカソの主要な4つの版画作品を紹介します。
青の時代の傑作銅版画《貧しい食事》を含む〈サルタンバンク・シリーズ〉、1930年代の〈ヴォラール連作〉、戦時期の《フランコの夢と嘘 I、II》、86歳で制作した〈347シリーズ〉。
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