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TOKYO NODE 開館記念企画 第二弾
蜷川実花展 : Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠
2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)
TOKYO NODE
写真家・映画監督の蜷川実花がクリエイティブチーム EiM(エイム)として挑む、作家史上最大の展覧会の様子をご紹介します。
「蜷川実花展:
Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」の見どころ
会場は、虎ノ門ヒルズステーションタワー45Fの情報発信拠点「TOKYO NODE」(2023年10月6日開業)。
本展は、蜷川実花による展覧会としては過去最大となる展示面積(1,500㎡)に、圧倒的なスケールで没入感あふれる11作品で構成されています。
CGを用いず「リアル」な被写体で構成された映像インスタレーションをはじめ、写真や立体展示など、すべてが新作です。
クリエイティブチーム「EiM(エイム:Eternity in a Moment)」は、蜷川実花のほか、宮田裕章(データサイエンティスト)、Enzo(セットデザイナー)らから成り、作品ごとに異なるチームメンバーで制作。
いのちのあり方を見つめる《残照 Afterglow of lives》から、《Unchained in Chains》《Breathing of Lives》《Flashing before our eyes》という前半の作品。
《Intersecting Future 蝶の舞う景色》《Fading into the Silence》《Luminous Echoes》《Blooming emotions》《瞬く光の中で In simmering light with you》の展示を経て、《胡蝶のめぐる季節 Seasons: Flight with Butterfly》、そして《Embracing lights》へ。
一瞬の中に宿る美しさや感情を “Eternity in a Moment” に託し、さまざまな未来を紡ぎます。
「蜷川実花展:
Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」 展示風景より
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