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ルーヴル美術館展 愛を描く

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  • ルーヴル美術館展 愛を描く

    2023年3月1日(水)~6月12日(月)
    国立新美術館

     


    ルーヴル美術館の名画を通して、西洋絵画に描かれる「愛」に迫る、かつてない趣向の展覧会「ルーヴル美術館展 愛を描く」が開催されます。

    本展は東京展の後、京都市京セラ美術館に巡回予定(2023年6月27日~9月24日)。

     


    「ルーヴル美術館展 愛を描く」のみどころ

    本展はルーヴル美術館の珠玉の所蔵品から選りすぐられた名画を通じて、西洋絵画における「愛」の表現の諸相をひもとく試みです。

    日本初公開作品を含め、誰もが知る傑作から隠れた名画まで、ルーヴル美術館コレクションより74点が来日します。

    なかでも、18世紀フランス絵画の至宝ともいうべきジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》、フランス新古典主義の傑作であるフランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》は特筆すべき作品です。

    エロス、アモルから、近代の「愛」まで、ルーヴル美術館の名画に宿る様々な「愛」のストーリーを発見してみませんか。

     

    ルーヴル美術館展 愛を描く(国立新美術館)|あみゅーぜん

    ジャン=オノレ・フラゴナール
    《かんぬき》
    1777-1778年頃
    油彩/カンヴァス
    74x94cm
    パリ、ルーヴル美術館
    Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcom

     

    ルーヴル美術館展 愛を描く(国立新美術館)|あみゅーぜん

    フランソワ・ジェラール
    《アモルとプシュケ》、または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》
    1798年
    油彩/カンヴァス
    186x132cm
    パリ、ルーヴル美術館
    Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcom

※情報は掲載時のものであり、変更されることもあります。詳細は主催者にご確認ください。

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