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ゴッホ展
2019年10月11日(金)〜2020年1月13日(月・祝)
上野の森美術館
後期印象派を代表する、19世紀のオランダ人画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)。ゴッホの豊かな表現力と鮮やかな色彩は、今日も人々を魅了し続けています。
本展は、ハーグから始まり、フランスのパリ、アルル、サン=レミ、そしてオーヴェル=シュル=オワーズで悲劇的な死で幕を閉じるまでの画家の変遷を、「ハーグ派」と「印象派」という、ゴッホに影響を与えた画家たちの作品を交えて辿ります。
世界10か国・地域25カ所より《糸杉》《麦畑》《薔薇》などの貴重なゴッホ作品約40点、マウウェなどのハーグ派とセザンヌ、モネなどの印象派の巨匠たちの作品約30点が集結します。
監修は、ハーグ美術館館長ベンノ・テンペル。
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