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国芳イズム ― 歌川国芳とその系脈
武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション練馬区立美術館
2016年2月19日~4月10日
幕末時代の浮世絵の大スター、歌川国芳(1797~1861)。ヒーローやアウトローはカッコよく、戯画は大ウケ、動物は愛らしく、江戸の市中の話題は持ち前の反骨精神と洒落っ気で見事に描きました。本展は武蔵野の自然を描く洋画家、悳俊彦(いさお としひこ)所蔵コレクションから、選りすぐった国芳の代表作とともに、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)をはじめ、国芳の拓いた斬新な浮世絵の境地“国芳イズム”を継承する幕末・明治期の浮世絵・風俗画の粋を紹介します。
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ところ 練馬区立美術館 日程 2016年2月19日(金)~4月10日(日) 休館日:月曜日
※月曜日が祝休日の場合、その翌平日に休館時間 10:00~18:00(最終入館17:30) 料金 一般800円、高・大学生および65~74歳:600円、ほか(年齢等を確認できるものを持参) 住所 東京都練馬区貫井1-36-16 アクセス - 中村橋駅(西武池袋線)より徒歩3分
※情報は掲載時のものであり、変更されることもあります。詳細は主催者にご確認ください。