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博物館でお花見を
2017年3月14日(火)~4月9日(日)
東京国立博物館
東京国立博物館(トーハク)は、池と5棟の茶室を配した日本庭園に約10種類の桜が見事に咲き誇る、上野の隠れたお花見スポット。
東京国立博物館 春の庭園解放2017年の桜の季節も、春の恒例企画「博物館でお花見を」が開催されます。本館内では、重要文化財を含め桜にちなんだ名品の数々を展示。ギャラリートークやワークショップ、音楽会、様々なテーマのツアーなど、イベントも盛りだくさん。通常は入ることができない庭園も、期間中は自由に散策できます。
イベント内容
主な作品
国宝「花下遊楽図屏風」
狩野長信 筆 江戸時代・17世紀 本館2室(国宝室)で展示
「源氏物語図屏風(若菜上)」
伝土佐光則 筆 江戸時代・17世紀 個人蔵 本館7室で3月22日(水)から展示
「色絵桜楓文木瓜形鉢」
仁阿弥道八 作 江戸時代・19世紀 本館8室で展示
「山海愛度図会・花をごらんあそばしたい」
歌川国芳 筆 江戸時代・嘉永5年(1852) 本館10室で3月22日(水)から展示
「不動明王立像」
平安時代・11世紀 岡野哲策氏寄贈 本館11室で展示
「流水に桜透鐔」
西垣勘平作 江戸時代・17世紀 野原秀子氏寄贈 本館13室で展示
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