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ルーヴル美術館展 愛を描く
2023年3月1日(水)~6月12日(月)
国立新美術館
ルーヴル美術館の名画を通して、西洋絵画における「愛」の表現の諸相をひもとく展覧会がオープン。今回は「ルーヴル美術館展 愛を描く」の実際の様子を一部ご紹介します。
「ルーヴル美術館展 愛を描く」実際の様子
ジャン=オノレ・フラゴナールの《かんぬき》、フランス新古典主義の傑作であるフランソワ・ジェラールの《アモルとプシュケ》はもちろん、会場には名画で綴る、愛、愛、愛。
天使キューピッドたちも多数登場します。
西洋絵画に描かれる「愛」をご堪能あれ。
写真すべて:「ルーヴル美術館展 愛を描く」(国立新美術館)展示風景
フランソワ・ブーシェ
《アモルの標的》
ルイ・ジャン=フランソワ・ラグルネ(兄)
《ウルカヌスに驚かされるマルスとヴィーナス》
リオネッロ・スパーダ
《放蕩息子の帰宅》
ギヨーム・ボディニエ
《イタリアの婚姻契約》
サッソ・フェラート(本名 ジョバンニ・バッティスタ・サルヴィ)
《眠る幼子イエス》
「ルーヴル美術館展 愛を描く」東京ミッドタウン コラボ企画
国立新美術館でたっぷりと愛に浸った後は、すぐ近くの東京ミッドタウンで、シェフやパティシエの愛情が注がれた“愛”あるスイーツをチェック。
展覧会のキャッチフレーズ “LOVE×LOUVRE” をイメージした可愛いフォトスポットも登場しています。
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