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  • ふるさと祭り東京2023
    -日本のまつり・故郷の味-

    2023年1月13日(金)~22日(日)
    東京ドーム

     


    伝統の祭りとご当地グルメの祭典、『ふるさと祭り東京』。

    今回はその様子をピックアップして、レポートをお届けします。


    (写真:「ふるさと祭り東京2023」プレビューでの会場風景)

     


    ふるさと祭り東京 2023

    東京ドームいっぱいに広がる、全国のご当地グルメや土産品等の店の数々。

    祭りの芸能やゲストを迎えたステージの迫力と臨場感。

    『ふるさと祭り東京』は各地のお祭りを楽しみながら、全国の美味しいものを食べて飲んで味わえる、唯一無二のイベントです。

    出展者の方々がふるさと祭りに懸ける意気込みは、相当なもの。

    自分たちがプロデュースするこだわりの逸品を食べてもらいたい!その思いが本当に熱い。

    お祭り芸能の出演者の方々の本気と熱演も、それに負けません。

    このビッグなイベントの、ほんの一端をレポートとしてご紹介します。

     


    ◆ふるさと祭り東京2023「ふるさとの祭り」

    会期中「お祭りひろば」では、日本各地のお祭り芸能が繰り広げられます。

    ふなっしー(Vo) 率いる CHARAMETAL BAND CHARAMELも出演する「ご当地キャラ文化祭」(1月18日18:00~)、D.J. KOO 出演の「盆踊りフェス in ふるさと祭り東京2023」(1月19日20:00~)を始めとするスペシャルイベントも開催されます。

     

    青森ねぶた祭(青森県青森市)

    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     

    弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)

    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     


    ◆第12回 全国ご当地どんぶり選手権

    来場者の食べ比べ(一杯700円)による投票で「No.1 ご当地どんぶり」を競い合う「全国ご当地どんぶり選手権」。2023年は14 どんぶりが参加。


    究極の山形牛 和の奏 焼きすきステーキ丼(山形県)

    焼きすきステーキ丼に使われる山形牛は、良い配合飼料を与え、飼育期間を平均より長くして旨味成分がより多い牛肉。米はつや姫を使用。肉が柔らかく味わい深く、半熟卵との組み合わせが絶妙。

     
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     


    根室花咲丼(北海道)

    北海道根室産の希少な花咲ガニがたっぷり入った、カニの風味豊かな一品。ご飯はすし飯で、ガリを乗せているカニさん(特注のバラン)がカワイイ。

     
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     


    瀬戸内お宝たこ天丼(広島県)

    瀬戸内海のタコと牡蠣の天丼。天ぷらにしたタコのぷりぷりの食感、牡蠣のうまみが本当にたまらない! 特製の甘辛だれに、レモンと大葉が絶妙な味のアクセントとさっぱり感を演出。目指せ!今年の「No.1 ご当地どんぶり」。

     
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     

    ◆ふるさと祭り東京2023「“ちょこ”っと呑みつま横丁」

    イベントオリジナルの「ストラップおちょこ」(1,500 円)を片手に、各地の日本酒(200 円)やおつまみ(各種)をお得に楽しめる新企画。

    それぞれのお店がセレクトした日本酒も肴も素晴らしい。

     
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     

    のどぐろ日本海

    出雲ののどぐろ専門店(出雲大社の正門前)による「のどぐろの天ぷら」や「のどぐろの塩焼き」を食しつつ、純米吟醸「出雲富士」で乾杯。

    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     


    木村功商店

    店主さんの能登(七尾湾)牡蠣を使った佃煮「牡蠣しぐれ」は絶品。

    すっきりとした日本酒の心地良い甘みが口の中でふわっと広がる、純米吟醸「金澤中村屋」とともに。

     
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     

    八戸前沖さば県外PRショップ ごっつり

    青森県の八戸前沖さばと銘酒が味わえる、こちらのお店。

    20℃超の低温で一晩スモークした八戸前沖さばの燻製は、臭みがまるでなく、香ばしい香りでしっとりとした舌ざわり、上品な旨味がある逸品です。
    サバってこれほど美味しいものなのか、と人生で初めて思えるほど。

     
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

    一緒にいただいた「陸奥八仙」は華やかで、フルーティで、日本酒の味わいがしっとりと口に広がります。

    「豊盃(ほうはい)」は、すっきりとした味わいで、米のお酒の旨味が上品にしっかり感じられます。

    青森のお酒って、こんなに美味しいんですね!

    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     


    ◆ふるさと祭り東京2023「ご当地スイーツマルシェ」

    2023年は「ふるさとプリンフェス」をテーマに、全国各地からご当地プリンが大集合。

    プリン以外の各店舗自慢のメニューもずらりと並び、全部買って帰りたくなるスイーツばかり!

     

    大竹菓子舗(青森)

    和洋菓子の名店のプリン・メニューは、お風呂に浮かぶ狸がかわゆい「たぬきプリン」と、こちらの「プリンミルフィーユ」。

    凍らせたプリン(アクセントに青森のリンゴが入っている)にソースとクリームが乗り、さくさくっとしたパイが包む。

    濃厚なプリンはまるでチーズのような重厚感と味わいで、今までにない食感とテイストでスイーツ好きをうならせる創作菓子。

     
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

     


    サンタチューボー(北海道江別市)

    いろんなクレープありといえど、このパリパリクレープはオンリーワン。

    ふるさと祭り東京2023オリジナルメニューは、パリパリに焼いたクレープ生地をメガホン型に整形し、自家製焼きプリンにソフトクリーム、キャラメルソースをトッピングしたパフェです。

    クレープはパリパリなのに食べる時に崩れず、ソフトクリームやプリンと交互に食べると本当に美味しい。パフェを食べ進むと、メガホンの下の方はしっとりとしたクレープで、天才的です。

    クレープ生地から、味わい深いソフトクリーム、濃厚でクリーミーなプリンまで、全ての素材(北海道産)の良さが一口でわかる、最高に美味しい、日本式の新しいクレープ・スイーツ。

    ぜひ、お試しあれ。

     

    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん
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    ふるさと祭り東京2023 会場は東京ドーム!

     
    ふるさと祭り東京2023 レポート|あみゅーぜん

※情報は掲載時のものであり、変更されることもあります。詳細は主催者にご確認ください。

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