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ポーラ ミュージアム アネックス「Christmas Smile」展
2020年11月27日(金)~12月13日(日)
ポーラ ミュージアム アネックス
新型コロナウイルス感染症の拡大という未曾有の危機に見舞われ、日々の暮らしや仕事、人とのつながり方も大きく変わった今年。
新しい生活様式が浸透する一方で、今なお、医療従事者をはじめ多くの方がコロナ禍の最前線で日々奮闘し、私たちの生活を支えてくれています。
優しい気持ちで心温まる時を過ごしたくなる、クリスマスの頃。
そんな今、アートを通じてできること。
ポーラ ミュージアム アネックスで初となるチャリティーオークション展「Christmas Smile」が開催されます。
Christmas Smile 展のみどころ
本展ではアーティスト20 名が「クリスマス」をテーマに各1点、新たに作品を制作します。
出品作品はすべて、ポーラ ミュージアム アネックスで鑑賞することができるほか、オークションで入札・購入することができます。
オークションでの収益は、新型コロナウイルス感染症対策に関する活動を目的として日本赤十字社へ全額寄付される予定。
Christmas Smile 展のオークション
全作品、サイレントオークション形式(※競りのない、入札形式のみのオークション)にてオンラインで入札可能です。特設サイトは11月30日にオープン予定。
お気に入りの作家の1点もののアート作品をおうちに飾れるチャンスかもしれません。
Christmas Smile 展 20名の参加アーティスト
青木美歌、イイノナホ、今井昌代、今城純、開発好明、柏原由佳、菊池敏正、舘鼻則孝、田中圭介、束芋、津上みゆき、中村弘峰、野口哲哉、ヒグチユウコ、福井利佐、増田セバスチャン、水野里奈、ミヤケマイ、Ryu Itadani、渡辺おさむ (五十音順)
Christmas Smile展では各作家の新作を展示予定。
以下はすべて参考作品の例です。Ryu Itadani
「Wasser Taxi」 2019年
アクリル/キャンバスイイノナホ
「時の花」 2019 年
ガラス、ステンレス、電球ヒグチユウコ
「ギュスターヴくん」
2016年 白泉社増田セバスチャン
Point-Rhythm World-モネの小宇宙-
ポーラ美術館での会場風景 (2018年)束芋
「flow-wer010」2014年
和紙に墨、蜜蝋クレヨン、色鉛筆、鉛筆©Tabaimo Courtesy of Gallery Koyanagi野口哲哉
「Clumsy heart」 2018年
ミクストメディア
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