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国立新美術館開館10周年
草間彌生 わが永遠の魂
2017年2月22日(水)~5月22日(月)
国立新美術館
2016年の「世界で最も影響力がある100人」(米『タイム』誌)に日本人で唯一選ばれ、世界に名だたる傑出したアーティスト、草間彌生。テート・モダン(ロンドン)やポンピドゥ・センター(パリ)をはじめ、中南米やアジア、北欧でも大規模な個展で成功をおさめ、多くの人々を魅了し続けています。
国内で過去最大級の個展となる本展では、絵画、コラージュ、版画、小説など多様な形式で宇宙の無限などの普遍的なテーマを表現してきた、草間芸術の全貌を紹介します。
草間が2009年から意欲的に取り組む絵画シリーズ「わが永遠の魂」からは、厳選した約130点を一挙に公開(全作、日本初公開)。正方形のカンヴァスに具象と抽象のモチーフが色彩豊かに自在に描かれた、大作絵画の連作です。
また、草間作品の代名詞ともいえる水玉や網目を用いた幻想的な絵画、かぼちゃの作品、無限に反復し増殖する世界を表現する素材としての鏡を用いた「ミラールーム」や、屋外の「水玉ガーデン」に立体作品を展示。初期から最新作まであますことなく堪能できる、必見の展覧会です。
※amuzen (あみゅーぜん)の読者 5組10名様に招待券をプレゼントします(応募締切:2月15日)
※申込期間は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
当選発表は招待券の発送をもってかえさせていただきます。
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