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東京ドームシティ
LaQua(ラクーア)2023年4月15日(土) リニューアルオープン
東京ドームシティでショップ&レストラン、スパ、アトラクションが集結した施設「LaQua(ラクーア)」。
2023年5月に開業20周年を迎える、ラクーアの大規模リニューアルの様子をピックアップしてお伝えします。
ラクーアの大規模リニューアル
20周年を記念するラクーアの大規模リニューアルでは、プライベートサウナが新しくオープンし、天然温泉 スパ ラクーア「ヒーリング バーデ」には新たにくつろぎの空間や施設が加わります。
また、ラクーア1Fには持ち帰り惣菜やスイーツなどが揃うフードゾーン(バラエティあふれる26店舗)も新たにオープンするほか、ラクーアのランドマークである「サンダードルフィン」もリニューアルしています。
今回は、プライベートサウナやスパ ラクーアのリニューアルをご紹介します。
◆ラクーアに完全個室のプライベートサウナが登場
もう他のサウナ―に気兼ねなく、サウナで ”ととのう”!
ラクーアビル9Fには、Sauna Lounge「Rentola」(サウナラウンジ レントラ)がオープンします。
個室は全6室。
同性で最大4名で利用可能なプレミアムルーム(25㎡、サウナ室 90℃)が1室。
同性1~2名で利用するスタンダートルーム(20㎡)は5室あり、サウナ室の温度は、80℃・90℃・100℃の部屋があります。
個室内にはセルフロウリュを備え、枕や背もたれがあり、寝そべることもできる贅沢感あるサウナ室。
水風呂、シャワー(オーバーヘッド&ハンドタイプ)、ととのいチェア、スマートTVなどがあり、ポンチョ、アメニティも充実しています。
個室サウナ(2時間まで)でととのった後は、利用者専用ラウンジでさらに2時間まで(計4時間!)、ゆっくりと過ごすことが可能(料金に込み)。
◆スパ ラクーアのヒーリング バーデに新空間
スパ ラクーアで人気の「ヒーリング バーデ」は、約100坪拡張して、リニューアルオープンします。
9Fの新規拡張エリアには、くつろぎとクールダウンできる3部屋とカフェや休憩スペースが登場します。
女性専用岩盤浴室「琥弓洞(こきゅうどう)」。
外を眺めるビュールーム「彩空殿(さいくうでん)」(写真は一部)。
万華鏡の不思議な空間でクールダウンできる「華鏡房(かきょうぼう)」。
7Fの新規拡張エリア「ランデブースクエア」には、フットプールエリア(屋外デッキ)、バーと屋内ラウンジが新登場します。
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