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特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」
2020年7月14日(火)~8月30日(日)
会期変更:2021年4月13日(火)~5月30日(日)
~6月20日(日)
東京国立博物館
6月1日(火) より再開。
会期は 6月20日(日) まで延長、開館時間は8:30~20:00まで。
6月7日(月)、14日(月)も開館(※14日は13:00より開館)
中世の絵巻物で、日本絵画史上もっとも有名な作品の一つである、国宝「鳥獣戯画」。
「鳥獣戯画」に登場する、いきいきと擬人化されたカエルやウサギなど、誰もが一度は目にしたことがある作品です。
本展では、国宝「鳥獣戯画」の甲・乙・丙・丁全4巻の全場面を、会期を通じて一挙公開。併せて、かつて4巻から分かれた断簡や、原本ではすでに失われた場面を留める模本も公開します。
本展ではさらに、「鳥獣戯画」が伝わる京都市の高山寺(こうざんじ)の至宝も紹介します。
「国宝 鳥獣戯画のすべて」のみどころ
◆鳥獣戯画の全巻全場面を一挙公開
合計44メートルを超す国宝4巻の全画面が見られます。
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