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バンクシーVRストリート
(バンクシー展 天才か反逆者か)2022年1月17日(月)~3月8日(火)
WITH HARAJUKU
東京の原宿駅前に開催中の世界巡回展『BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』。
NYで大人気コンテンツ「バンクシーVRストリート」が日本に初上陸!
世界のストリートに現存しない幻のバンクシーアートや話題の作品も登場するVRコンテンツが同会場内(別室)で見られます(※料金別途)。
「バンクシーVRストリート」はここがすごい
幻のバンクシーのストリートアートが登場!
VRで巡る、世界中のバンクシー作品に出会う旅。
本展覧会の企画製作を行っている「IQ ART MANAGEMENT社」(ロシア)は長年、バンクシーのストリートアートが世界で出現した情報を得ると、
スタッフを各地へ派遣し、映像や画像に収めています。
今回登場する新コンテンツは、歴史感じる重厚な建物や石畳が特徴の美しいバンクシーの故郷ブリストルから始まり、ロンドン、パリ、ロサンゼルス、ニューヨーク、パレスチナの街並みを再現し、その街並みにバンクシーがストリートに残してきたアートをVRでウォークスルーしながら楽しめるというものです。
約15分の映像の中に、現在では既に消えてしまった幻の作品を含め130点のバンクシーのストリートアートに出会う事が可能です。
バンクシーVRストリートを体験!
注意事項やVR ゴーグルの装着方法、コンテンツを楽しむ方法について一通りのガイダンスを受けた後、いよいよVR 旅はイギリス・ブリストルの街からスタート!
リアル感たっぷりにストリートを進みます。石畳や場末の街並みなど、再現度が高く、まるで本当にその街に旅行して、バンクシーのアート巡りをしているようです。
会場で見た作品を始め、次々とバンクシーのグラフィティが登場します。
橋下のシーンではキング・ロボとバンクシーの「グラフィティ対決」のエビソードも表現されています。
時折、バンクシーと思しき人物がストリートを横切って走り去って行きます。グラフィティを描き終えたら、捕まる前に逃走する。その臨場感!
街並みは横も後ろも、360度見渡せるようになっています。
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