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江戸前汽船ミュージアム
新木場
座敷に屋根がついた船で宴会が楽しめ、江戸時代には大名などの娯楽に使われたという屋形船。江戸前汽船では、船上から隅田川や東京スカイツリー、お台場やレインボーブリッジをながめながら、江戸の下町で愛された「もんじゃ」が楽しめる、「もんじゃ屋形船」を運航しています。
2017年8月、その待合室の隣に、「江戸前汽船ミュージアム」がオープン。元・横綱 千代の富士(先代・九重親方)や元・横綱 大鵬をはじめとした名力士が実際に着用した化粧まわし、実際に担ぐことのできる神輿、江戸時代後期の浮世絵師・歌川国郷による『両国大相撲繁栄之図』(1853年・嘉永6年)を含む36点の浮世絵などを展示。コンパクトなスペースにて、江戸文化の一端に触れることができます。
もんじゃ屋形船乗船の際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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