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テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
2023年7月12日(水)~10月2日(月)
国立新美術館
近現代美術の殿堂「テート美術館」のコレクションより、「光」をテーマにした作品を厳選して、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡を辿ります。
本展は中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドで話題となった世界巡回展で、日本が最終会場となります。
テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
本展では、テート美術館から約120点の作品が来日、そのうち約100点は日本初出品となります。
精神的な光、自然の光、室内の光、色と光、光の再構成、現代美術における光の使い方まで、様々な角度から光の描写を検証します。
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、ジョン・コンスタブル、クロード・モネをはじめ、現代アーティストのジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン、草間彌生まで、近現代の主要な作家の作品が登場します。
また、会場には光を用いた大型インスタレーション(空間芸術作品)も展示されます。
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